ボイストレーニングの 意義と効果(ビジヴォの特徴) | ビジネスボイストレーニング ビジヴォ

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ボイストレーニングの 意義と効果(ビジヴォの特徴)

「声」がビジネススキルになる時代

ボイススクールに通うのは歌手や演劇などのアーティストだけだという常識は、今や覆りつつあります。

ボイストレーニングを必要としているのは、むしろ人前で話す機会の多いビジネスパーソンなのです。

営業マンや企業経営者、セミナー講師、コンサルタントは大勢の前で話す機会が多いでしょう。あるいは交渉や商談でしっかり相手に伝えなければならない人も多いでしょう。ビジネスシーンにおいて「声」が重要視されるときが多々あります。
プレゼン・社内会議・電話営業・接待・コンペティション・・・。

そんな時に、ぼそぼそ聞き取りにくい声や、蚊の鳴くような声で話していたら、聞き手はどう感じるでしょうか?

心理学者のメラビアンの調査によると、
話し手が聞き手に与える印象を決める要素は
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この事からわかるように「声」というのは他人に印象を与える上で非常に重要な役割を果たしているのです。

欧米では昔からビジネスパーソンの間でポピュラーだった「声を磨く」トレーニングが、近年、日本でも注目を集めています。

書店に行けばボイストレーニングの本が数多く並んでいることからも、その注目度の高さが伺えます。

人とコミュニケーションを図る上で
「声の質」は欠かせないものとなっています。

「よく響き通る声」を出せるだけで、商談や交渉を有利に進めることもできます。

同じ内容であっても、より説得力を与えられます。

見かけや立ち居振る舞いから醸し出せる雰囲気には限界があるのに対し、「声」はトレーニング次第でコントロール出来るものなので、声を意識して親近感や熱意を言葉に加えることは、比較的簡単でありながら高い効果が得られる方法と言って良いでしょう。

「声」を磨くことは、これからのビジネスパーソンが高めるべきビジネススキルなのです。

ボイストレーニングとは

一言にボイストレーニングといっても実際にどの様なことを行うのでしょうか。

呼吸

声を出すための基本はまず呼吸です。

横隔膜を伸縮させる「腹式呼吸」を行うことにより、取り入れた大量の息を使って、声を自在にコントロールしているのです。
吐き出す声の量と勢いでその強さが決定されてくるため、呼吸法こそ発声の基本と言えます。

発声法

呼吸法を身につけたら、次は発声法です。

どんなにたくさん息を吐き出しても「響き」がつかなければ、美しい声にはなりません。では、どのように「響き」を出すのか?
人間には筋肉でできた声帯があり、その声帯の振動によって声に響きがつくのです。
声帯をただ振動させるだけでなく、「共鳴洞」を上手く用いて大きく響かせる方法を身につければ美しい声を手に入れることが出来ます。

発音

そして、最後に発音です。

日本人の声が響きにくい根本的要因は発音にあります。
日本語は母音を舌や口の形を変えるだけで、発音できてしまうので、結果的に共鳴を使わないまま声を出してしまいます。専門的に言うと、ポジションが下がってしまうということです。共鳴のポジションがのどや胸に下がってしまうと声はほとんど響きを失ってしまいます。
発音の基本はなんといっても口を大きく開けることから始まり、母音の発音がしっかりと身に付けば、これに子音を乗せれば日本語の発音は全て完璧となります。

このようなポイントをレッスンでマスターしていきます。
早い人で1ヶ月、遅くても3ヶ月程度で、正しい「呼吸・発声・発音」の習慣が形成され、常に良い声が出せるようになります。

完全マンツーマンで指導いたしますので、時間を無駄にすることなくレッスンに集中でき、早期の効果が期待できます。
まずは無料体験レッスンからボイストレーニングの効果を実感してください。

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